なぜか昔からアフィリエイトサイトを作ってみたいという願望がありました。
だったらすぐやればいいではないか、というだけの話ですが、サイトコンセプトを考えて、ドメインを取って、Wordpressをインストールして、さて後は記事を書くだけ、という段階で毎度毎度飽きてしまうんですよね。
サイトを良いものにするためにはコツコツ記事を積み重ねていかなければならないんですが、本職(サラリーマンです)や日々の生活の中で興味を持続するのというのが非常に難しい。
一言で言えばアフィリエイトサイトの運営には向いていない性格なんですね。
なのに、なのにですよ、やってみたいという願望だけは消えずにくすぶり続けていて、どうにも気持ちの消化ができない。
なんなんでしょうねこの感情は。
で、自分の状況を振り返ると、私みたいな中堅サラリーマンの弱みは「とにかく時間がない」こと。
しかしながら、強みは「小銭は持っている」こと。
ということで「一番できない部分」つまり記事の作成を外注することにしてみました。
記事の外注について、これまで真剣に考えたり調べたりしたことはなかったんですが、思った以上に安いんですね。驚きました。
発注もお手軽にできるシステムが整っていますし、使いようによってはものすごい武器になるのでは?と期待が持てますね。
ということで、さっそくちょっとしたサイトを作成し、記事を発注してみました。
さて、どう転がっていくか?
今後、このブログで報告していきたいと思います。
ちなみに今回使用した記事外注サービスはShinobiライティングです。
私はレンタルサーバとしてヘテムルを使用しているのですが、ヘテムルの会員だと1文字当たりの料金が0.55円になるんですね。
通常は0.75円ですので、ざっくり25%オフくらい。
今回は合計10,000文字ほどの内容を発注したので、6,000円前後。
さらに、発注方法として、発注したい記事のリストをExcelで作成して一括発注できる、という仕組みがあるのでコントロールしやすそうだな、と思ったのもShinobiライティングを試してみた理由です。
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