死ぬまで旅をしていたい人が就くべき職業とは


旅はお好きですか?

私、学生時代の最大の後悔は、旅をあまりしなかったことです。
なぜか当時あまり興味が無かったんですよね。

国内旅行は学生のノリで友人と行ってはいましたが、海外旅行はゼロ。
今考えると本当にもったないです。

社会人になってしまうと、旅に出るような時間はとても取れない。
まして家族なんか持ってしまうとほぼ不可能。

社会人は旅に出ることをあきらめなければいけないのか?

いや、そんなことはない!

旅をせざるを得ない職業に就けばいいんじゃないか?

ということで旅が身近な職業について調べてみました。

参考にしたサイト

今回の記事を作成するのに、こちらのサイトなどを参考とさせていただきました。


などなど。

そりゃそうだなーという職業

旅行代理店/ガイド

だれでも真っ先に思いつきそうな、旅行サービスそのものを生業とした職業です。
自分が楽しむのは二の次になりそうですけどね。

輸入・輸出業者

扱う商品を選んだり、取引先と交渉する、などで海外に行く必要がありそうですね。

クルーズ船のスタッフ

旅を楽しんでる余裕はあまり無いかもしれませんが、生活が旅(ただし海上)そのものですね。

一芸身を助ける系の職業

英語教師

英語教師の職はどこの国でも募集されていますから、旅というよりは、数年ごとに色々な国を転々とするのに向いていますね。
日本語教師だと……、ちょっと求められる国が限定されてしまいます。

通訳

習得する言語によって行ける国が限られてしまいますが、マイナーな国の言語だと競争率が少なく、渡航するチャンスが増えるかもしれません。

フリーライター

どこでも出来る職業の代表。
その分、競争率が高そうです。
文章を書き続ける強い意志が必要です。

写真家

才能がモノを言う世界なので、なりたいと言ってなれるわけではないでしょうけど……。

大道芸人

こちらも修練と才能がないと世界を巡るのは難しいかもしれませんね。

バーテンダー

意外にもあらゆる世界で需要があるらしいです。
こちらも英語教師などと同様世界を転々とすることが可能ですね。

ヨガ/ダンス インストラクター

リゾート地に募集がありそうです。

サーフィン/スキー インストラクター

海または雪山に限定されてしまいますが、好きであればたまらないでしょうね。
世界中の山を巡るのもロマンがあります。

ツアーナース

団体旅行などに着いていく看護婦さん。
何かあった際の責任が重いので、旅行という気分にはなれないかもしれませんが……。

インターネットを利用した職業

ウェブデザイナー・ウェブプログラマー

インターネットさえ繋がっていれば、どこでも仕事が出来ますね。

オンラインポーカープレイヤー

職業といえるのか難しいですが、実際にコレで生活している人はいるみたいです。
お金を大きく失う可能性もあるので、旅先から帰れないこともあるかも!?

ハードル高すぎ職業

地質学者

まあ、普通の人が行かないような場所で調査などするんでしょう。

パイロット・客室乗務員

当然世界中を回れるんでしょうけど……、なりたくてもなれないわ!

外交官

なりたくてもなれない度で言ったらナンバーワンじゃないでしょうか?
エリート中のエリート!

宣教師

うーん。
我々は無宗教の国に生まれてしまいましたもんね…。

民族音楽家

どうやってなれば良いんだ!?
そういう家系に生まれないとなれなさそう。

ボリウッドの映画スター

ボリウッドというのはインド版ハリウッド、のことのようです。
つまりインドで映画スターになれ、と。
どうやってなれば良いんだ度ナンバーワン。

ナニソレ初耳の職業

Au pair
オペア

ホームステイ先のご家庭にいる子供たちのベビーシッターをする、という形態の職業らしいです。

WWOOFer
ウーファー

ボランティアで有機農家で働く、という農業体験のプログラムらしいです。
イギリスで始まって、現在は世界中に広がっているらしいので、海外の農場で働いてみたい人は良いかも。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

けっこう色々あるもんですね。

でも、やはり専門色が強い職業が多く、私犬わずらいにチャンスはというと……どこかに転がってないかなー。


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