FXサイト作成日記第1回

はじめに

半年ほど前、Google広告を使ってみたいと急に思い立ち、適当なペラサイトを作って広告を打つことにしてみました。

テーマは海外FXの口座開設をオススメするというもの。
ペライチという便利なサービスを使用して、3時間ほどで作ったものです。

もちろん広告も貼りまして、わたしがいつも使っているFX会社のアフィリエイトリンクを貼ることにしました。

そして広告費を15,000円使い、一ヶ月ほど広告を出してみた結果、最終的に20,000円ほどの利益となりました。

つまり、5,000円ほど儲かった（利益率としては+33%）のです。

ただ、掛けた時間を考えるとまったく大したものではないと思います。
大したものではないんですが、しかしこの体験を通してわたしは次のような可能性を感じました。

ということで、今回はサイトを作った上で広告を打ってみた場合の効果を測りたいというモチベーションでゼロからサイトを作ることにしました。

これまで中古ドメインを使ってみたことがなかったのですが、せっかくなので今回使ってみました。

国内の中古ドメイン屋さんから買う、というものではなくexpireddomains.net というサイトで検索して、自分で見つけたものを普通にドメイン屋さんで取得するという方法を取りました。

興味本位でやったんですが、このあたりのノウハウも記事として残していきたいなと思う次第ですね。

いつも使っているサーバにWordpressをインストール。

近頃はもうメチャクチャ簡単でありがたいですよね。

最初の方に書いたペラサイトをアクセス解析した時に気づいたのは、アクセスの大半はスマホからであるということ。

なのでレスポンシブであることは必須。

あと、英語で作られたテーマだとフォントの大きさがどうもイマイチのことが多いので、やはり日本製の方が良いなと色々検索した結果、こちらを使うことにしました。

Cocoon、まだ使い始めたばかりだけど非常に良いテーマな予感がしてます！

仰々しい書き方になっちゃってますが、まずはブランドカラーを一色決めるくらいで良いのかなと思ってます。

まずはクオリティは問わず、商品説明の1ページから始めたい。